ファンタジーはフワフワしているように聞こえて実はそうではない部分もある。
ファンタジーが出る時こそ、本当は現実の世界を怖がり、
夢の世界に遊びに行く私がいるからだ。
つまりファンタジーは私の心の避難所。
”逃げるの?問題に目を背けていては、解決しない!”という人もいるでしょう。
でも、どこかに避難所がある方が私はいいと思っている。
それが私のファンタジーの役目。
現実世界に心身がいっぱいいっぱいになったときに、ファンタジーに逃れることでどうにか自分を保つ経験を重ねてきたからそれがどう心身に作用するかよくわかる。
こんな時だからこそ私はどっぷりと私の中のファンタジーに入る日々を過ごしてみた。
必ず帰らなければいけない現実との狭間のファンタジーを存分に楽しむことは
しんどい時こそ必要だなと最近特に思うのでした。
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